第7回 NY MBAの会 講演内容レポート

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8月27日(木)、第7回NY MBAの会を開催しました。今回登壇していただいたのは眼科医でかつMBAホルダーという異色のドクター猪俣武範さんと、日系商社3年目で早くもNY駐在に抜擢された若手エース森智行さんです。それぞれの立場からMBAの価値を問う、というテーマでプレゼンテーションをしていただきました。

実際の医療現場を経てExecutive MBAを取得された猪俣さんからは『医師にMBAは役に立つか』というテーマで現代医療制度や病院経営の諸問題点をMBA的切り口で浮き彫りにしつつ、一方で経済的なことはさておき患者さんを最高の医療で助けたいという医師としての本望との間で悩みながらも、バランスをとりながらどう医療制度をよりよいものにしていきたいかについて語っていただきました。

森さんはこれからMBAを取ろうかと検討されているという立場から、自身のキャリアゴールと今後MBAが本当にマッチするのか、『MBAってほんまにええのん?』と真っ正面からMBAホルダーやそのほかの参加者に疑問を投げかけることで熱い議論を誘発してくださいました。売られた口喧嘩(口喧嘩だけね)は必ず買う当会の参加者がそれぞれの思いを述べる、双方向に質の高いディスカッションが展開されました。

今回はテーマが『MBAが役に立つのか』、ということでもあったからか、MBAホルダー8名に加え、現役の医師の方や弁護士、国際機関の職員のかたなど幅広い分野のエキスパートにお集まりいただくことができました(総勢24名)。講演後の懇親会も非常に盛り上がり、閉館後に場所を移して二次会に向かった参加者も多くいらっしゃいました。

NY MBAの会は、グローバル・ビジネスをキーワードに、様々なバックグラウンドを持つ人々が語らい、学び、親交を深める機会を提供したいと思っています。ぜひ皆さんも一度体験してみてください。

次回は9月24日(木)に開催、大物スピーカーが登壇予定ですのでご期待ください。